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イタリア映画

イタリア美人女優シルヴァーナ・マンガーノ主演!映画「にがい米」はたくましい女性達がセクシーに輝く作品☆

皆さんは、映画「にがい米」(1949:原題:Riso amaro)をご覧になったことはありますか?

イタリアの美人女優、シルヴァーナ・マンガーノが主演のイタリア映画です♪この女優さん、大好きです☆

とにかく美しくて何をするにも、つい見惚れてしまいますよ!

そして、作品自体も色々と衝撃を受けた映画でした(笑)

イタリア映画なのですが、稲作・田植えのシーンがたくさん登場します。なんとなく、親近感(笑)

さらに、その田植えをしているのは、若い女性がたくさん働いているんですね。もちろん、シルヴァーナ・マンガーノも!これがまたセクシーなんですよ〜!不思議です。

また、当時の流行なのか、シルヴァーナ・マンガーノは普通に脇の毛を剃らずに残しているんですね。これは結構な衝撃でした。

単純にビックリしただけで、嫌悪感は不思議となかったのですが、こんなに綺麗な人が・・・と、そのギャップに驚きました。

その他にも、まるで踊りで会話をしているようなシーンや、ドロドロの男女関係、女性同士のつながりなど、イタリアの様々な文化面が垣間見れるので気づいたら最後まで一気に観ていました。

残念ながら、公式の予告編動画は見つかりませんでしたが、シルヴァーナ・マンガーノの人生を解説している動画があったので、そちらをご紹介しておきます。



監督は、ジュゼッペ・デ・サンティス

ジュゼッペ・デ・サンティスは、イタリアの映画監督です。

最初は脚本家として経験を積み、28才で監督デビュー。

本作「にがい米」は1949年の作品なので、32才の時の監督作品になります。

また、本作は、第23回アカデミー賞でアカデミー原案賞にノミネートされました。

代表作としては、1943年の映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」では助監督と脚本などを担当しています。

その他、1954年の映画「恋愛時代」の監督・原案・脚色、1960年の映画「女の部屋」の監督・脚本、そして1995年の映画「明日はまた別の日」の監督・脚本などがあります。


写真向かって右側がマンガーノ主演女優は、シルヴァーナ・マンガーノ

シルヴァーナ・マンガーノは、1930年生まれのイタリアの女優です。(写真の向かって右側がシルヴァーナ・マンガーノ)

ローマ生まれなのですが、16歳の時にミス・ローマに選出されます!

その後、映画デューして、映画実験センターというところで演技も学びます。

そして、1948年に本作「にがい米」の監督、ジュゼッペ・デ・サンティスに見出されて主演!一気に大ブレイクします☆

また、翌年1949年に「にがい米」のプロデューサーを務めた11才年上のディノ・デ・ラウレンティスと結婚しています。

他の出演作としては、修道女役を演じた映画「アンナ」や、「テンペスト」「ユリシーズ」、「華やかな魔女たち」「テオレマ」「デカメロン」「家族の肖像」、そして美少年タジオの母親役を演じた「ベニスに死す」などがあります。


写真向かって左側がドリス・ダウリングもう1人の主演女優は、ドリス・ダウリング

ドリス・ダウリングは、ミシガン州生まれのアメリカの女優です。(写真向かって左側がドリス・ダウリング)

イタリア映画なんですが、アメリカの女優さんだったのですね。他に3人の兄弟姉妹がいます。

ちょっと、サンドラブロックにも似てるなぁなんて思っていたのですが、それはさておき。

ブロードウェイでコーラスガールの経験を積んだ後、やはり女優になった姉と一緒にハリウッドへ移り、映画デビュー。

ビリー・ワイルダー監督の映画「失われた週末」が最初にクレジットされた映画だそうです。

1947年には映画「The Crimson Key」というアメリカのホラー映画に出演し、名前が知られるようになります。

その後、第二次世界大戦の影響で仕事が減ったため、イタリアへ渡り映画の仕事を得ます。

その中の1つが本作「にがい米」だったという訳ですね。この作品は絶賛されました!

1951年には、オーソン・ウェルズ監督・主演の映画「オセロ」にも出演。

再びアメリカに戻ってきてからも「Running Target」(1956)や「The Car」(1977)などの作品に出演しています。

また、アメリカに戻ってきてからは特にTVへの出演が多かったらしく1957から9シーズンも続いた「Perry Mason」や1960年から8シーズン続いた「The Andy Griffith Show」などに出演しました。

結婚は3度していて、子供も1人いるようです。


主演俳優は、ヴィットリオ・ガスマン

ウォルター役のヴィットリオ・ガスマンは、イタリアの俳優です。

演劇学校で学んだ後、20才の頃に舞台デビュー。24才で映画デビューしています。

3度の結婚歴があり、息子が1人います。ちなみに、この息子も俳優となりました。

映画「にがい米」以外では、映画「アンナ」や、オードリー・ヘプバーン主演の映画「戦争と平和」、「テンペスト」「女と女と女たち」などがあります。


もう1人の俳優は、ラフ・ヴァローネ

マルコ役のラフ・ヴァローネは、イタリアの俳優です。

本作では頼もしいリーダー役でしたね。26才で映画デビューするまでは、弁護士の息子だったため、父親の法律事務所で働いていたり、アマチュアのサッカー選手として活動後に、新聞のスポーツリポーターになったり、映画製作のためのリサーチなどをしていたそうです。

本作「にがい米」で俳優として有名になり、国際的に活躍するようになったとのこと。

他に映画「アンナ」、イタリア・フランス映画「芽ばえ」、アメリカ映画「エル・シド」、イギリス・アメリカ映画「ミニミニ大作戦」、ハリウッド映画「ゴッドファーザーPARTIII」など有名な作品にも出演しています。


いかがでしたか?


あなたなら映画「にがい米」を観て、どんな感想を持ちますか?





録画すれば退会後も見れるから結局、動画配信よりお得!


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replay_789jun at 22:59|Permalinkclip!

「ニューシネマ・パラダイス」のキスシーン・モンタージュの全タイトル

おはようございます♪789junです。

ついに、長年知りたい知りたいと思っていた、ジュゼッペ・トルナトーレ監督の不朽の名作「ニューシネマ・パラダイス」に出てくるキスシーンのモンタージュに登場する映画達のタイトルをかなり詳しく調べているサイトを発見しました!

こちらがそのサイトページ(英語)ですが、色々調べた中でもかなり信頼性のある回答をしていると思いました。

フランク・キャプラ監督の「素晴らしき哉、人生!」や、チャップリンの「黄金狂時代」はわかっていたんですが、それももちろんちゃんと載っています。ただ、20個くらいはまだ不明のところがあるみたい・・・なかなか全部は難しそうですね。

今度自分でももう一度映画観てみようっと♪



以下がそのデータです。ほとんどそこのサイトからの引用になっちゃいますが、僕なりに邦題も調べて付け加えてみました。番号はシーンが登場する順番です。

01.「にがい米」Riso Amaro (1949 伊) (Bitter Rice)
02.「ヒズ・ガール・フライデー」His Girl Friday (1940)
03.「ならず者」The Outlaw (1943)
04.不明
05.不明
06.「にがい米」Riso Amaro (1949 伊) (Bitter Rice)
07.不明
08.「黄金狂時代」The Gold Rush (1925)
09.「ロビンフッドの冒険」The Adventures of Robin Hood (1938)
10.「にがい米」Riso Amaro (1949 伊) (Bitter Rice)
11.不明 (maybe) Room at the Top (1959)
12.「熱砂の舞」The Son of the Sheik (1926)
13.「素晴らしき哉、人生!」It's A Wonderful Life (1946)
14.不明
15.不明
16.不明
17.「揺れる大地」La Terra Trema (1948 伊) (The Earth Trembles)
18.「白夜」Le Notti Bianche (1957 伊) (White Nights)
19.「ロビンフッドの冒険」The Adventures of Robin Hood (1938)
20.「道化の晩餐」La Cena Delle Beffe (1942 伊)
21.「どん底」Les Bas-fonds (1936, 仏)
22.不明
23.不明 Toto Mignone and ?
24.不明
25.不明
26.不明
27.「武器よさらば」A Farewell to Arms (1932)
28.「素晴らしき哉、人生!」It's A Wonderful Life (1946)
29.「夏の嵐」Senso (1954 伊)
30.「どん底」Les Bas-fonds (1936, 仏)
31.不明
32.「神秘の騎士」Il Cavaliere Misterioso (1948 伊)
33.不明 (おそらく26と同じ作品)
34.不明
35.「自由の魂」A Free Soul (1931)
36.「夏の嵐」Senso (1954 伊)
37.不明 (おそらく35と同じ作品)
38.「熱砂の舞」The Son of the Sheik (1926)
39.不明
40.不明
41.「ベリッシマ」Bellissima (1951 伊)
42.不明
43.「ロビンフッドの冒険」The Adventures of Robin Hood (1938)
44.「グランドホテル」Grand Hotel (1932)
45.「ジキル博士とハイド氏」Dr. Jekyll and Mr. Hyde (1941)
46.不明

上記情報に加えて、キスしてる俳優名と女優名についても追記しているバージョンはいずれ僕のホームページ上でもページを作って載せたいと考えています。

いや〜イタリアの映画も結構入っていたりして、なかなかすべてを知るには時間がかかりそうです。

ただ、これだけわかっただけでも、かなり嬉しいし、知らない映画は観てみるという楽しみがまた1つ増えました!

トリビアとして、もうひとつ、実はこのキスシーンのモンタージュを劇中で映写室から上映するよう支持された映写技師役として監督のジュゼッペ・トルナトーレさん自身がエキストラとして出演してます。ほとんどカメオ出演に近いですが、僕は「ニューシネマ・パラダイス」を観ていてあれ?とすぐに気づきましたw

皆さんはいくつ知ってましたか?また、もっと確実にこれだ!とわかってる方は、僕のホームページのお問い合わせフォームなどからぜひ教えてくださいませませ☆

余談ですが、山田洋次監督の「虹をつかむ男」は、この「ニューシネマ・パラダイス」のオマージュ的な作品だと個人的には考えています。あちらに登場した映画もいずれすべてご紹介しますね♪



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replay_789jun at 06:24|Permalinkclip!

イタリアのチャップリンに涙!5

いろんな人から
「ものすごく良い映画だから、絶対観て!」
と薦められたので、

イタリアのチャップリンと称される、ロベルト・ベニーニ監督、主演作品

「ライフ・イズ・ビューティフル」

を観ました♪




なぜ、この映画をもっと早く観なかったのか!

素晴らしい映画でした。





なるほど、イタリアのチャップリンです。

「街の灯」「ライムライト」「ニューヨークの王様」「殺人狂時代」と、

「人間の愛情や悩み、弱さや希望をユーモラスに優しく気づかせてくれる作品」
を描いた、本当の意味でのチャップリンでした。


ナチスの強制収容所でのシーンを観ていて、あんなに笑えて、
しかも優しい気持ちを強く持てるような、希望の映画を観たのは初めてです。

※日本語吹き替え版で観るとさらにいい感じです♪



「自分の人生は、誰かを勇気づけ、笑わせ、愛に包みこんであげるために」
あるんだな、と気づかせてくれます。


――――――ありがとう。ロベルト・ベニーニ!



今回もオンラインレンタルの「ぽすれん」でレンタルしたのですが、
ネットでレンタルしたことがない方は、こちらでわかりやすく解説してます(^-^)




録画すれば退会後も見れるから結局、動画配信よりお得!


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replay_789jun at 23:15|Permalinkclip!

イタリアのチャップリンに涙!5

いろんな人から
「ものすごく良い映画だから、絶対観て!」
と薦められたので、

イタリアのチャップリンと称される、ロベルト・ベニーニ監督、主演作品

「ライフ・イズ・ビューティフル」

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なぜ、この映画をもっと早く観なかったのか!

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なるほど、イタリアのチャップリンです。

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「人間の愛情や悩み、弱さや希望をユーモラスに優しく気づかせてくれる作品」
を描いた、本当の意味でのチャップリンでした。


ナチスの強制収容所でのシーンを観ていて、あんなに笑えて、
しかも優しい気持ちを強く持てるような、希望の映画を観たのは初めてです。

※日本語吹き替え版で観るとさらにいい感じです♪



「自分の人生は、誰かを勇気づけ、笑わせ、愛に包みこんであげるために」
あるんだな、と気づかせてくれます。


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replay_789jun at 18:48|Permalinkclip!