トム・ハンクス
「ユーガットメール」トムハンクス出演作はどれもWow！
すがすがしい気持ちになれるリメイク映画「ユー・ガット・メール」
こんにちは。789junです。
先日、ユーガットメールを見ました♪
この映画は以前、このブログでもとりあげました、エルンスト・ルビッチ監督の「桃色の店」という映画のリメイクにあたります。
主演は、トム・ハンクスとメグ・ライアン。
監督は、ノーラ・エフロン（「めぐり逢えたら」や「恋人たちの予感」で有名）です。
僕がトム・ハンクスが大好きなのと、ニューヨークの本屋さん、緑に囲まれた公園や市場などが出てくるためにかなり雰囲気がよく、全体的に平和でしかもコミカルで温かみのある雰囲気が溢れているのでリメイク版も大好きです☆
もちろん、ルビッチ監督、主演ジェームス・スチュワートのオリジナル作品「桃色の店」も最高です。
できれば、２つとも観てそれぞれの違いを楽しむという鑑賞方法をオススメします♪
どちらにしても、世の中捨てたものじゃないと思える、素晴らしい作品ですよ(^-^)オススメ！
→ ユーガットメールDVDはこちら
こんにちは。789junです。
先日、ユーガットメールを見ました♪
この映画は以前、このブログでもとりあげました、エルンスト・ルビッチ監督の「桃色の店」という映画のリメイクにあたります。
主演は、トム・ハンクスとメグ・ライアン。
監督は、ノーラ・エフロン（「めぐり逢えたら」や「恋人たちの予感」で有名）です。
僕がトム・ハンクスが大好きなのと、ニューヨークの本屋さん、緑に囲まれた公園や市場などが出てくるためにかなり雰囲気がよく、全体的に平和でしかもコミカルで温かみのある雰囲気が溢れているのでリメイク版も大好きです☆
もちろん、ルビッチ監督、主演ジェームス・スチュワートのオリジナル作品「桃色の店」も最高です。
できれば、２つとも観てそれぞれの違いを楽しむという鑑賞方法をオススメします♪
どちらにしても、世の中捨てたものじゃないと思える、素晴らしい作品ですよ(^-^)オススメ！
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トム・ハンクスの「メイフィールドの怪人たち」
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こんにちは。789junです。前回、トムハンクス主演の「ビッグ」という映画をご紹介しましたが、今回もトムハンクス続きで、「メイフィールドの怪人たち」という作品をご紹介します♪
トム・ハンクス主演の作品の中でも、
いわゆる初期の出世作として有名な３作品の１つです。
「スプラッシュ」(1984年)
「ビッグ」(1988年)
「メイフィールドの怪人たち」(1989年)
がその３つなのですが、これで２作品目の紹介となりますね。
メイフィールドの怪人たちは、始め単なるコメディーかと思って観ていたのですが、最後にきて、大どんでん返しにつぐ大どんでん返しが待っていたどころか、トム・ハンクスのセリフの中でああ、この映画はこれが言いたかったのか、と感じた言葉がありました。
それが、またすごく共感できたので、この映画、個人的にはもう一回観なおして楽しみたいです♪
そして、ズバリ！この映画のテーマは「懐の広さを持とう」だと思いました。
ちょっと付き合いが悪かったり、自分の考える常識とは異なる振る舞いをする人たちのことを、ともすれば僕らはすぐに陰口を言ってしまったり、非難したり、恐れたりしてしまいます。でも往々にして誤解や偏見だったりすることが多いので、まずはコミュニケーションをしっかりとり、お互いを尊重しあいながら共存することを目指しましょう、という、いかにもアメリカらしい「許容」がテーマだと感じました。
軽快なコメディーと思いきや、なかなか深くて暖かい映画です☆
キャストは、
主演がトム・ハンクスで、
監督はジョー・ダンテ。この監督は「グレムリン」などのホラーやSF作品を得意とする監督として有名です。この作品もいくつかのホラー映画へのオマージュがちりばめられており、それが当時のアメリカ人に受けてトップの興行成績をたたき出したらしいです。僕はホラーあまり好きではないので、ほとんどわかりませんでした(汗)
「スプラッシュ」では監督としてトムハンクスと一緒に仕事をしたロン・ハワードが今作では製作者の１人として参加しています。
ちなみに、このロン・ハワード監督の作品で「ダヴィンチ・コード」シリーズの主演もトム・ハンクスですね！「アポロ13」もこのコンビか。。。強し！
さらに「ビューティフル・マインド」や「シンデレラマン」ではすごくシリアスな物語を扱っているので、こういったコメディー作品とのギャップがすごいですね(笑)ジャンルの幅が広いなあ〜！２つとも主演はラッセル・クロウか。
余談ですが、トム・ハンクスは現代のジェームズ・スチュワートと呼ばれているらしいですね！ちっとも知らなかった！たしかに、共通するところがあるかも(^-^)
トム・ハンクス作品で知らなかった作品がたくさん見つかり、最近はむさぼり見ていますが、素晴らしい作品が多くてとっても楽しいです。
まだまだ観ていない作品があるので、今からワクワクしています♪
息子のコリン・ハンクスも好きな雰囲気の俳優さんなので、彼の作品も合わせて見てみようと考えています☆
「BIG」久しぶりに最高の映画♪
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すこぶる久しぶりの記事になってしまいました(^^;789junです。
久しぶりに素晴らしい映画を観たので、
「これはぜひ記録として記憶にとどめておきたい！」
と思いましたので書いておきます♪
アメリカ映画で「ビッグ」という映画をご存知でしょうか？
1988年の作品で、
主演は若き頃のトム・ハンクスです。
監督は、ペニー・マーシャルという女性で
主な作品は「サンキュー・ボーイズ」や
「プリティ・リーグ」「ハード・ウェイ」などで、
特に「ビッグ」と「レナードの朝」で評価された監督です。
ちなみに、
お兄さんは「プリティ・ウーマン」「プリティ・プリンセス」
「バレンタインデー」等で有名なゲイリー・マーシャル監督。
もう一人、主演女優はエリザベス・パーキンスという女性で
あまり知らない名前でしたが、とても綺麗で僕は好きです☆
さて「ビッグ」のあらすじはというと、
ある日、お祭りにきた少年が願いごとが叶うというマシンに
コインを入れ、「大きくなりたい」とお願いする。。。と、
なんと翌朝、目が覚めたら、30歳の大人になっていた！
母親から変質者だと勘違いされ、大人になったことを信じて
もらえなかったので、仕方なく、仕事を見つけて一人暮らしを
はじめるが・・・。
就職した会社はおもちゃ会社。
13歳だった少年のあまりにもピュアで率直な意見やアイデアに
社長は彼を福社長に抜擢し信頼するようになってしまう。
また、愚痴ばかりの男達の中でひときわ純粋でやさしい彼に
同僚の女性が惹かれはじめて、２人は交際することになるが･･･
という物語。
シンプルに考え直してみよう！人生はきっと素晴らしいもの。
というメッセージをおもしろ可笑しく伝えてくれる映画です。
信頼できる人がそばにいるということが、どれほど人を暖かい
気持ちにさせてくれるか、ユマニテという言葉を思い出しました。
そういえば、やはりある日突然13歳の少女が30歳の女性となって
しまうという映画がありましたね。
「13 GOING ON 30」という原題だったと思いますが
これ、年齢設定までまったく同じですね。
「ビッグ」を女性版にしたリメイクかな？
とにかく、今回たまたま観たこの映画。
この監督の映画で観たことがあるのは「サンキューボーイズ」
くらいなので他の作品をこれからたくさん観れると思うと
とっても楽しみです♪
でわ〜
