ケイト・ハドソン
「NINE」を観てきました♪4人の美女が舞う!
ご無沙汰です(^^;
記念すべき4ヶ月遅れの2010年First Articleは
先日観た映画「NINE」です。
映画自体は相変わらずたくさん観ていますが、
なかなかブログに書き込めずにいましたが、
久しぶりに面白い映画でした!
さすが、フェデリコ・フェリーニの代表作だけあります。
ご存知のない方のために解説すると
「NINE」は1963年製作、フェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画「8 1/2(はっかにぶんのいち)」をミュージカル化したブロードウェイ・ミュージカル「NINE」を再び映画化した作品です。
「8 1/2(はっかにぶんのいち)」は映画「虹をつかむ男」で名画の1つ挙げられている映画でもあります。
フェリーニはイタリアを代表する映画監督で、「道」、「甘い生活」などたくさんの名作を残しています。晩年ではあのロベルト・ベニーニとも一緒に仕事をしています。
ちなみに、そのロベルトベニーニがアカデミー賞を受賞した際に名前を発表する役目はなんとソフィア・ローレンでした。
ソフィア・ローレンは今回のNINEに主人公の母親役として出演しています。
それにしても、映画がミュージカルになり、それを再び映画にするなんてちょっと変わってますよね(笑)
話がそれそうなので、戻しますと
この映画はなによりメンバーが超豪華!
監督は「Chicago」で一躍有名になったロブ・マーシャル。
主人公で落ち目の映画監督グイドという主人公男性には、ダニエル・デイ=ルイス。
彼はスコセッシ監督の「ギャング・オブ・ニューヨーク」でディカプリオと共演していますので有名ですね。
そして、ソフィア・ローレンが母親役で登場。
ソフィア・ローレンは既に70歳を超えていますが、相変わらず美しくて気品に満ちてました。
あのチャップリン最後の監督作品「伯爵婦人」でマーロン・ブランドと共演したこともあるイタリアを代表する女優です。
グイドの良き相談相手でもあり衣装担当の女性役には007シリーズのMでおなじみジュディ・デンチ。
そしてここからがこの映画の花でもあります女優達のご紹介♪
グイドの奥さん役には、マリオン・コティヤール!
マリオンが一番僕的には好みでした☆かわいい!!
マリオン・コティヤールは「プロヴァンスの贈りもの」というリドリー・スコット監督作品でラッセル・クロウと共演してます。
また「エディット・ピアフ 愛の賛歌」でアカデミー賞主演女優賞を受賞しています。
最近ではジョニー・デップと共演した「パブリック・エネミーズ」が有名かな。
愛人役には、ペネロペ・クルス!
そして今回の映画のために新たに作られた新キャラクターの女性記者役には
ケイト・ハドソン!
さらに映画女優役として、二コール・キッドマンも登場します。
あと、グイドの幼い頃の記憶の中に登場する女性役には歌手のファーギーが出演しています。
いやはや豪華な共演です!
歌に踊りにストーリーにそして豪華女優陣達のセクシーな舞いも見所の1つです☆
「NINE」ぜひDVDかブルーレイで欲しい。
お母さんの役を娘がリメイク♪
ロマコメ(ロマンティック・コメディー)の女王と言われている
ハリウッドの人気女優、ケイト・ハドソン♪
現在上映中の
「フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石」
にマシューマコノヒーと主演している彼女ですが、
ケイト・ハドソンのお母さんも有名なハリウッドスターです。
「永遠に美しく…」で主演したゴールディ・ホーンという女優です。
ちなみに、この作品の監督は
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」や「キャストアウェイ」「フォレストガンプ」のロバート・ゼメキスなんですね!びっくり!!
そんな彼女の映画「ファール・プレイ」のリメイクに娘であるケイト・ハドソンが主演をつとめるというニュースが流れていました。
たしかに、娘がかつて母親がやっていた役をやるというのは
1番適任のリメイクかもしれませんね♪
ケイト・ハドソンのお母さんはすごくきれいで可愛らしい感じ☆
ちなみに、「永遠に美しく」は2人の女性が主役ですが、
もう1人の主演女優はいまだにハリウッドの第一線で活躍中です。
最近だと、「プラダを着た悪魔」のまさに悪魔役(笑)、
あの怖い編集長の女性がそうです。
メリル・ストリープ、いつまでもカリスマ性のある女優ですね(^o^)
ちなみに、2009年には「プラダを着た悪魔」の主演女優、
アン・ハサウェイとケイト・ハドソンが共演するラブコメ映画、
「Bride War」が公開される予定です。
これまた、すごい楽しみ〜♪♪
⇒ Re:play ケイト・ハドソンのページはこちら
ケイト・ハドソン2本!
今日は僕の大好きなハリウッド女優の1人、
ケイトハドソン主演作品をオンラインレンタルのぽすれんで2本観ました。
2本目の「あの頃ペニーレインと」監督のキャメロンクロウは
あのビリーワイルダーにインタビューをして、
「ワイルダーならどうする?」という対談本も出してます。
※本へのリンクは下記の記事にあります♪
それでは、本題に戻って、今回観た2本は、
「プリティーヘレン」
「あの頃ペニーレインと」
の2本です。
ケイト・ハドソン主演作品を初めて観たのは
「10日間で男を上手にフル方法」だったので、
今回の「プリティーヘレン」の役は比較的、
「ああ、ケイト・ハドソンらしいな」と
思えるものでした(~0~)
相変わらず、笑顔がかわいい
ハリウッドで一番キュートな笑顔じゃないかしら(笑)
お話しとしては、とっても切なくなるストーリーで
子供の親になる、ということの大変さも嫌と言うほど
わかるという、ちょっとドリュー・バリモアの
「サンキュー・ボーイズ」を思い出した作品でした。
また、最近観たキャサリン・ゼタ=ジョーンズ主演の
「幸せのレシピ」にも内容が似ていますね☆
1人のキャリアウーマンが、
突然、3人の子供の親になることに。
さてさてどうなることか・・・という内容です。
とっても温かい1本です。
問題はもう1本のほう(笑)
「あの頃ペニーレインと」。
今までのラブコメとは一線を画す作品で、
こんなに見せちゃっていいの?
と思わず驚くようなヌードシーンやセクシーな
カットが満載でした。
この作品はキャメロン・クロウという監督の作品で、
あの加護ちゃんも大好きという映画らしいです。
↑公式ブログで書いてました♪
作品は、たしかに面白く最後までつい見てしまう映画ですね。
このキャメロン・クロウ監督は、なんと
ビリーワイルダーにインタビューを行い、
「ワイルダーならどうする?」という本を書いています。
そして「このあの頃ペニーレインと」はキャメロン・クロウ監督の
自伝的な映画というから驚きです。
他の代表作に
「エリザベスタウン」や
「バニラ・スカイ」、
「ザ・エージェント」
などヒット作をつぎつぎと作り出しています。
エリザべスタウンは、雰囲気が僕も大好きで、
どこかジョニーデップ、ケイトウィンスレット、
そしてダスティンホフマン主演の
「ネバーランド」にも共通するような気がします。
「あの頃ペニーレインと」と共通しているのは
旅をしながら様々な体験を通して成長していく
という物語ということですね。
ちなみに「あの頃ペニーレインと」は
ロックバンドを取材していきながら少年から
青年へと成長していく男の子とバンドメンバーに
恋をしながら男の子に一途な切ない女心を教えて
くれるペニーレインの物語です。
ケイト・ハドソンの映画は、あと「トラブルマリッジ」
と「アバウト・アダム」「ル・ディヴォース」も観ました。
こちらも、すごくすごくキュートなケイトハドソンが
楽しめるラブコメとなっています☆
「ゴシップ」という映画を見たいのですが、
英語とイタリア語のものしか見つからず。。
なんとか見たいなぁ〜。
デュープリ役の俳優とはたしか
私生活で交際したとか・・・。
ケイト・ハドソンの最新作フールズゴールドも楽しみ♪
だけど、来年主演予定の映画「ブライドウォー」の方が
よりケイト・ハドソンの魅力が引き出されるような予感
を感じさせる題名ですよね(笑)楽しみー!!
ちなみに、最近ケイトハドソンのファンサイトを見つけましたが
この表紙となっている写真がまたいい!ナイスチョイスヾ(〃^∇^)ノ♪
このサイトでは2万枚のケイトハドソン写真が見れるそうです。
ケイト・ハドソンの全作品はこちらから
ロブライナーとケイトハドソンの「あなたにも書ける恋愛小説」
皆さんは、ロブ・ライナー監督をご存知ですか?
先日、
「あなたにも書ける恋愛小説 (原題:ALEX AND EMMA)」
という映画をオンラインレンタルして観ました。
最高に面白いラブコメです
いつも言っていることですが、1本の大好きな映画に出逢ったら、
同じ監督の他の作品を観たり、主演している俳優、女優の他の作品
も観てみるようにしてます。
そうすることで、
自分の好きな作品にさらにめぐり逢える可能性が高いからです。
今回、この映画を観て
監督のロブ・ライナーとケイト・ハドソンが大好きになりました☆
ロブ・ライナー監督の代表作は、
「迷い婚」
→ジェニファー・アニストン、ケビン・コスナー主演の「卒業」オマージュ映画
「あなたにも書ける恋愛小説」
→ケイト・ハドソン主演
「ハリウッド・ミューズ」
→エルトン・ジョン、アルバート・ブルックス、シャロン・ストーン主演
「アメリカン・プレジデント」
→マイケル・ダグラス、アネット・ベニング主演
「恋人たちの予感」
→メグ・ライアン主演、音楽:ハリーコニックJr.
「ア・フュー・グッドメン」
→トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーア主演
などです。すごく好きな作品ばかりです!
どれもオススメばかりですよヾ(〃^∇^)ノ☆
ちなみに、続編が「ユーガットメール」の恋愛映画、
「めぐり逢えたら(原題:SLEEPLESS IN SEATTLE)」
→メグ・ライアン、トム・ハンクス主演
に出演したりしてます。ちょっと意外?(笑)
この、トム・ハンクス&メグ・ライアンの「めぐり逢えたら」は
ケイリー・グラント主演の「めぐり逢い」に対するオマージュ作品で、
非常に有名なラブストーリーですね
この作品は、あの本田健さんも恋愛感性を高めるのにすごくオススメな
映画としてメールマラソンにて紹介していました。
「ハリウッド・ミューズ」は小田真嘉さんもオススメの1作です。
さらに、恋人たちの予感では音楽を担当しているのが大好きなジャズシンガー
ハーリー・コニック・ジュニアです♪
ロブ・ライナー監督の作品は、人生を豊かに実りあるものとしてくれる
ためのヒントが満載で、とってもオススメです(^-^)
2007年にアメリカで公開された最新作の
「最高の人生の見つけ方」はその集大成ともいえる傑作映画でしょう!
日本公開は2008年5月です。
楽しみ楽しみ♪
さて、
〓今回の「あなたにも書ける恋愛小説」のあらすじは、
あるスランプ中のコメディー小説家の男が主役です。
この男の家に、優秀な速記者の女性(ケイト・ハドソン)が
派遣されます。
2人は1ヶ月間以内に1冊の本を仕上げなければ
いけない状況の中で、次第に意気投合していきます。
ズケズケと感想や意見を言うケイト・ハドソンに対して
はじめは文句を言う主人公でしたが、
直感的で女性らしい意見に次第に耳を傾け始めます。
また、人間的、男性的に
主人公を敬遠していたケイト・ハドソンでしたが、
次第に主人公の性格や考え方、才能を見直していく。。
2人は物語の中で意見を交換し合い、深く知り合っていくに
つれて次第にお互いの心の支えになっていると気づくが・・・。
というお話です。
すごくスピーディーな展開と、映像の綺麗さなど、
面白くあっと言う間に観れました。
また、この映画のオリジナル予告編は、
僕が今まで見てきた予告編の中でもNo.1に
大好きな予告編かもしれません☆(アメリカのオリジナル予告編)
Yahoo!movie(アメリカ)のこのページに予告編がUPされていますので、
ご興味のある方はぜひ1度ご覧になってみてください☆
ケイト・ハドソンについては、ちょっと記事が長くなってしまうので、
またの機会にしましょう(^-^)
とってもキュートな女優さんで、現在1番好きな女優さんです
あの「永遠に美しく」の主演女優さんの娘さんです。
それでは〜♪
〓ロブ・ライナー全作品はこちら
〓ケイト・ハドソン全作品はこちら