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やっぱり大好き♪マリリン・モンロー!ロバート・ミッチャムとの共演作「帰らざる河」は過酷な撮影にもかかわらず、なぜか癒されちゃう不思議な映画だった(笑)

皆さんは、映画「帰らざる河」(1954:原題:River of No Return)をご覧になったことはありますか?

マリリン・モンローと、ロバート・ミッチャム主演の映画です♪

両方とも好きな映画スターなので、わりと知らない人も多いかもしれませんが、結構好きな1本です。

ロケ地がロッキー山脈なんですが、大自然の風景が観ているだけで癒されるし、マリリンはもちろん綺麗で、そして、ロバート・ミッチャムの真っ直ぐっぷりが気持ちの良い作品でした☆

なぜか、ちょっとだけ、メリルストリープ主演の映画「激流」を思い出しました。

リフレッシュしたい時に観るといいかもです♪

予告編動画は残念ながら、なぜか、見つかりませんでした…。マリリン・モンロー出演作なのに…ほんと不思議(泣)


監督は、オットー・プレミンジャー

オットー・プレミンジャーは、1905年生まれのウクライナ出身の映画監督です。

代表作は映画「ローラ殺人事件」や「枢機卿」「黄金の腕」「悲しみよこんにちは」、ミュージカル映画「カルメン」や「ポギーとベス」、そしてマリリン・モンロー&ロバート・ミッチャム主演の「帰らざる河」などがあります。

受賞歴としては、1963年(58才の年)の映画「枢機卿」で、ゴールデングローブ賞作品賞を受賞。さらに、1954年(49才の年)のミュージカル映画「カルメン」でも、ゴールデングローブ賞作品賞を受賞しています。

また、実は俳優として、ビリー・ワイルダー監督の映画「第十七捕虜収容所」に悪役で出演していますね。


マリリン・モンロー

マリリン・モンローは、いわずと知れた世界一有名な女優でしょう!

1926年6月1日にアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルスで生まれ、1962年8月5日に36才という若さで亡くなった伝説的な女優です。

死因については現在もなお議論が分かれるところですが、一応公式の見解では睡眠薬の過剰摂取ということになっています。

1951年(25才の年)に映画「アスファルト・ジャングル」、「イヴの総て」、そして1952年(26才の年)に映画「ノックは無用」などへの出演を経て、

1953年、3本の出演映画が大ヒットし、一躍スター女優として有名になります!

その3本の映画とは、

「ナイアガラ」・・・モンローウォークを初披露
「紳士は金髪がお好き」・・・セクシー&可愛らしさ
「百万長者と結婚する方法」・・・おとぼけキャラ

になります☆

オシリや腰をクネクネと動かすモンロー・ウォークや、映画「紳士は金髪がお好き」のなかで披露した「ダイヤモンドは女の親友」というティファニーやカルティエ、バリー・ウィンストンなどを歌った曲など、マリリン・モンローの言動が話題になり、ファッション界でもかなりの影響を持つようになっていきます。

ちなみに、女性がおしゃれでジーンズを履きこなすようになったのは、マリリン・モンローの影響だといわれています。

その後も、ミュージカル映画「ショウほど素敵な商売はない」などに挑戦したり、有名な演技スクールに通いなおし演技のスキルを最後磨くなど、勉強熱心でとても知的な人だったということも有名です。

ちなみに、自身でプロダクションを設立した際には、記者会見の場で、いつかドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」を演じてみたいとコメントしています。

マリリンは、実は大変な読書家だったこともファンの間ではよく知られている事実です。

生涯で最高の興行成績を記録した映画は、1955年(29才の年)に出演したビリー・ワイルダー監督の映画「七年目の浮気」で、さらに1959年(33才の年)に出演した、同じくビリー・ワイルダー監督の映画「お熱いのがお好き」では、ゴールデン・グローブ賞 主演女優賞に輝きました!

最後の出演作品は、1961年にマリリンの憧れの俳優だったクラーク・ゲーブルと共演した映画「荒馬と女」になります。

ちなみに、クラーク・ゲーブルもこの「荒馬と女」が最後の出演映画となりました。

マリリンの私生活としては、結婚は3回、16才で整備工の男性と結婚。しかし女優業へ進む際に意見の衝突がもとで、1946年(20才の年)に離婚。

その後、売れっ子女優となってからすぐにメジャーリーガーのジョー・ディマジオと結婚。しかし、こちらはお互いの仕事のすれ違いなどが原因で、すぐに離婚となりました。結婚していた期間は、1954(28才の年)〜1955年(29才の年)。

そして、1956年(30才の年)に劇作家のアーサー・ミラーと結婚するも、1961年(35才の年)に破綻。3度目の離婚をしています。

マリリン・モンローは、現在でも多くのファンがいる程、魅力的で謎めいている永遠のアイコンです。

演技はもちろん、ファッションや、言動なども現在まで語り継がれていることも多いですね。

有名なところでは、「寝る時は何を着ているの?」と質問された際に、「シャネルの5番だけよ」と答えたことや、ジョン・F・ケネディ大統領の誕生日パーティで「Happy Birthday To You」をセクシーに歌い上げたことなどは特に有名ですね♪

ちなみに、アメリカ映画協会(AFI)が選出した映画スターベスト100では、堂々の第6位でした!

私も歴代の女優の中でも一番好きな女優かもしれません。少なくともトップ3には絶対入る大好きな女優です。

マリリン・モンローの肉声が聞ける動画や写真をふんだんに使った特集ページも作成しましたので、彼女の人生により興味のある方はコチラのページも見てみて下さい☆

「すごスタ図鑑」マリリン・モンロー特集ページ


主演俳優は、ロバート・ミッチャム

ロバート・ミッチャムは、1917年生まれのアメリカの俳優です。

幼い頃に鉄道員だった父親を事故で亡くしていて、船員や炭鉱夫など肉体労働を経験後、プロボクサーになって27試合に出場するも断念して、飛行機工場に就職し、23才で同級生だった女性と結婚。

その後、20代前半に劇団へ入団し、1942年(25才の年)に映画デビューしています。

代表作としては、映画「G・I・ジョー」や「過去を逃れて」、「十字砲火」「帰らざる河」などがあります。

そのほかにも、映画「第2の機会」「眼下の敵」「恐怖の岬」「エル・ドラド」「史上最大の作戦」など多数のヒット作品に出演しました。

「恐怖の岬」は、1991年にはロバート・デ・ニーロ主演で「ケープ・フィアー」としてリメイクもされ、オリジナル版に出演していたグレゴリー・ペックと共に、ロバート・ミッチャムもオリジナルメンバーの1人として別の役で出演しています!

ちなみに、実は高倉健さんとも1947年の犯罪映画で共演しています。

結婚歴としては、ハリウッドスターとしてはめずらしく、23才の時に結婚した女性と一生涯添い遂げました。


いかがでしたでしょうか?


あなたなら映画「帰らざる河」を観て、どんな感想を持ちますか?

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